2008年3月18日火曜日

Moulin Rouge


しつこいくらいお奨めしているんですが…
この映画ほんっとにいいんですって。
共感してくださる方、いるかしらぁ?
本当に見て!お勧めなんだってばぁ~~~

 1900年、パリ。赤い風車のキャバレー、ムーラン・ルージュは、
退廃に満ちた世の中の象徴だった。
"何でもありの世界--愛以外は"
そんなムーラン・ルージュで、作家志望の純朴な若者クリスチャンは、
花形ダンサーであり高級娼婦でもあるサティーンと恋に落ちる。
"本物の女優"になることを夢見るサティーンは、
パトロンの公爵に隠れて逢い引きを続けるが、
ふたりの仲は支配人のジドラーに知られてしまい……。
誰もが予想できる"結末"が待っている古典的なメロドラマ。
だからこそ、映画でしか表現できない虚構の世界を楽しみ、
"愛"という深いテーマが心にしみ込んでくる。
また、この作品はセリフのほとんどを歌で表現するミュージカル仕立て。
ビートルズ、マドンナ、エルトン・ジョン、クイーン、ポリスといった
ロックやポップスの名曲がふんだんに使われ、
それをキッドマンやマクレガーが実際に歌っているのも見所の一つになっている。
幻想的なパリの街を映し出すオープニング。
最後に「こそして何よりも愛を謳いあげる物語である」とクレジットされる
エンドロールまで、文句なく楽しめる作品。こんな世の中だからこそ、
この映画にあふれる"愛"にどっぷりとつかってみたい。

1 件のコメント:

あかり♪ さんのコメント...

見た!!!
劇場で。しかも一人で。。。なにゆえ???
随分前だから忘れちゃったな~(^^;
めまぐるしい映画だったような気がするが・・・
また見てみます♪
あの頃とはまた違った受け止め方ができそうだし。
でも絶対にダーリンが見ない系なので、また一人で見るようだわ~(><)